『いまを生きる』

という映画をご存知でしょうか。

 

ロビン・ウィリアムズ主演の古い映画で静かな青春映画ですが

 

僕の10代の頃に見て感銘を受けた好きな映画のひとつでもあります。

 

 

あらすじを簡単に書くとこんな感じ

 

部隊は規律の厳しい全寮制の超エリート高校、

生徒はそこで親や先生の期待と重圧に息苦しくも逆らえない日々を過ごしていた

 

そこに赴任してきた国語教師は教科書を破り捨てたり、机の上に立って物事を見ろという、

 

型破りで規則に縛られない自由な発想を生徒に伝えていく。

 

そこに次第に惹かれる生徒。

 

そしてある事件をきっかけに事態が急展開を迎えて・・・

 

といった具合ですが、

 

詳しくは検索してあらすじを見てみてください。

 

もっと良いレビューを書いている人はいるでしょう。

 

いまを生きるとは

 

内容についてもいろいろありますが、

 

僕が今回伝えたいのは

 

「いまを生きる」というコトバ

 

 

このコトバひとつでも

 

人それぞれ色んな解釈があると思いますが、

 

 

僕は

 

”誰しも幸せに生きていいんだ”

 

”自分を大切にいまを生きていいんだ”

 

 

という解釈です。

 

 

”いま”が辛いという人はいるでしょう。

 

 

未来を想い描いても

マイナスな未来しか想い描けない

という人もいるでしょう。

 

 

いまを大切に生きることができない

と感じているかもしれません。

 

 

でも、

 

机の上に立ってみれば

もっと違う未来の可能性があります

 

 

常識という教科書を破れば

辛いことの抜け道があるかもしれない

 

 

あなたはあなたの為に幸せになる

 

道はひとつではないし、可能性という道は常にそばにある

 

 

そこに気付いて欲しい。

 

 

幸せでないことを怒ってもいい。

 

誰かの為の人生じゃない。

 

 

あなた自身があなたの為に幸せになっていいんだ

 

 

その為に、

 

 

いまを大切に生きて欲しいなと

 

 

昨年からジンワリと感じています。

 

 

作中でこんなコトバがあります

 

 

”今を生きろ若者たちよ。すばらしい人生をつかむのだ。”

 

 

これは10代だけではなく、

あらゆる世代に必要なコトバだと思います。

 

だから、みなさん。

 

大切にいまを生きてください。

 

その先に必ず未来はあります。

 

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