テレビや新聞といったマスメディアから流れてくる情報
インターネット上に掲載されてある有象無象の情報
あなたが信用する情報はどこから得ていますか?
あなたが信用できる情報はどこにありますか?
本当に信用できる情報はお金をかける時代(信用できる情報はお金をかけてしか手に入らない時代)に僕らは生きています。
そんな時代の中で、日々の垂れ流しの誰でも手にはいる情報は、あなたにとってどんな価値があるのでしょうか。それを本当に信用していいのでしょうか。
情報に流されない生き方
僕は”情熱を現実に生きるライフスタイル”、”本来の自分で生きる”という事を軸に発信をしていますが、
情熱で本来の自分で生きる為には、日々の情報に流されないチカラも必要となってきます。
本来の自分で生きたいのに、それを手に入れる事ができない人の特徴として、他人への同調や、ありもしない情報に流され自分の判断を見失っている人がほとんどです。
”どこぞの有名な先生が言ってたから”
”テレビのニュースで言ってたから”
”世間での風潮だから(流行りだから)”
”他の人にどう思われるか不安だから”
これが本来の自分で生きると決めきれない人が持つ妄想の特徴です。
逆に言うと、
あまりにも垂れ流しで誰でも手に入る情報に流されすぎて、”本来の自分で生きる”ことが難しくなっているとも言えます。
陰謀論とかを持ち出すと、「皆が本来の自分で生きると困るから、そうさせないようにしている」という論調になりますが、ここでは陰謀論とかはどうでもいいので脇に置いときます ※でも、こういう話は結構好きなんですけどね(笑)
ならば、本来の自分で生きる為には、情報に流されない生き方が必要であり、
その為には情報をコントロールする事が重要になります。
よくFB上とかで、意識高い系の人たちがやる”情報の断捨離”と言うものですね。
意識高い系のひとりである僕も当然やりますが(笑)
これだけだとちょっと片手落ちなんですよね。もう少し前に進むには、情報の取捨選択を意識していく必要があります。
誰でも手に入る情報は信用するな
誰でも手にはいる情報は信用するなというのにも理由はあって、
基本的に情報には流す側の意図が必ず入っています。
特に垂れ流されて誰でも手にはいる情報には、隠された意図が過分に入っていて、その意図を汲み取らずにただ無条件に信用して、自分の情報に取り入れると、
どこかの誰かに都合のいい洗脳奴隷の出来上がりです。
こうなると、本来の自分の生き方なんて夢のまた夢になります。
本来の自分の生き方とか情熱を現実にする事ができるって信じられずに、夢のまた夢と思っている人は既にこの状態かもしれませんね。
信用できる情報とは、信用できる人から手に入れる
信用できる情報ってなんなの? 何が真実なの? それを真実と証明できるの? となると
”誰が何時何分何秒、何回地球が回った時に言ったの!!?” という水掛け論になりますが、
情報が真実かどうかはもちろん重要なんですが、もっと重要なのは、
その情報を信用できる人から得ているかどうかなんです。
情報には必ず流した人の意図が入ります。ならばその意図が、
”誰が流したかもわからない情報の意図”や、”誰かの都合に合わせた情報の意図”という、
あなたの意図しない意図が入るよりも、あなたが信用できる人の意図を取り入れた方が絶対に良いです。
あなたの生き方とか、情熱にあった人を探し、その人の情報を積極的に取り入れることが重要です。
お金をかけて情報を得るとは
情報にお金をかけることの価値を分かってない洗脳奴隷は、情報くらいならタダでもらえると勘違いしています。
で、お金をかけるくらいなら、”なんだか自分に都合良さげな情報を無料で発信している”ようなメディアに飛びついて、延々と洗脳を深くしていくんですよね。
本当に有用で価値のある情報はそんなとこにはありません。
あなた自身がお金という価値を使って(お金じゃない価値提供の場合もあります)、手に入れる情報こそがあなたにとって重要な情報なんです。
そもそも、発信者が有用な情報を得る為にどれだけのリソース(お金、時間など労力)を使ったかも想像しない人に、有用な情報なんて絶対に渡しませんよね。
有用な情報というのは価値のあるものです。情報を提供する人は信頼できる人やその価値を認める人にしか、有用な情報は渡しません。
だから、情報提供者に対しては、あなた自身も何かしらの価値を提供して得る事が必要であり、
そしてその価値提供の形の一つが、”お金をかける”って事なんですよね。
情報を受け取る側は提供側の意図を知る事。情報の取捨選択
じゃあ、テレビや新聞などのマスメディアは見るな!! って事なのかというと、それも短絡的。
僕は正直テレビはほとんど見ませんが(最近はニュースの意図が気持ち悪い)、家族と一緒の時は見ています。
重要なのは見ないことではなく、
提供側には何かしらの意図がある事を意識することです。
それだけでも、情報の真実のカタチが見えてきます。
情報に含まれた意図を意識して、取り入れる情報をコントロールする。
これが情報の取捨選択という事です。
情弱とは、一般的に情報を知らない事や情報に流される事を言いますが、
僕の定義では、”情報の意図を汲み取れない事”を情弱と位置付けています。
情報の意図を汲み取って、本当に自分らしく、本来の自分の生き方をしてください。
さて、最後にご案内として、
情報の意図を汲み取って、本当に自分らしく、本来の自分の生き方をする為のミニ講座がこちら。
無料なので是非読んでみてください。そして僕の意図を汲み取ってみてくださいね。
では!!