誰でもお金が手に入る方法があるけど、あなたはやりますか?
リスクなしで来月20万円が手に入る方法があるけどやる?
1年間に数十万円から100万円くらい手に入るけどどう?
ほぼ誰でもできて、損はしないし掛かる時間もトータルすれば8時間もかからない。
そう誘われたら、あなたはその方法を知りたいと思いますか?それをやりたいと思いますか?
こちら側には詐欺とか騙すとかそういう意図もなく。尚且つ、その方法は実際に存在して、自分でもやってみて結果が出ることは確実なもの。
そういう話を持ちかけられたら、純粋にどうしますか?
- すぐ知りたい!!やりたい!!
- 何か怪しそうなので様子見する
- 特に興味ない
あなたはどうでしょう?
お金は欲しいですか?
ちなみに「お金が欲しいですか?」と聞くと、
あまる程お金がある人や、「お金より大切なものを大事にしたい!」とか、
聞いてもいない事を勘違いして回答するフワフワ人間以外の人は、、、
ほぼ100%の人が「欲しい!!」という回答になります。
でもね、「じゃあ、お金が手に入る方法があるけどやる?」って聞くと、
なぜか「やる!」という人は減ってくるんですよ。しかもやり方を教えてもやらないって人も出てくるんですよね〜。不思議!!
行動しない言い訳を作り上げる
ってことで、なんでかなーと思って何人かに聞いてみました!
- いま他のことをやっているので興味ない
- あやしい事かと思って躊躇してる
- なんか面倒くさそうで自分にできるか不安
- 忙しくてやる時間がない
ざっくり書くとこんな感じの回答です。
いま自分のビジネスに集中していて、興味がないとか特にやる必要がない。ってのは、その通りだし、まったく問題ないです!頑張ってください!
あやしいと感じるのは、最近そういう話がネットで乱立していたり、とにかく誇大表現な広告やセールスレターが増えているので、躊躇したり疑ったりはありますよね。
だから自分があやしいと思うのなら、やらないで正解です。
本当はあやしいものでなくても、それを判断する基準が自分に無いならやらない方がいい。
ちょっと気をつけた方がいいなと思うのは・・・・回答の中に、【やらない言い訳】が入るときです。
お金が欲しく無いわけじゃないし、行動したくない訳でもない!!
でも、ついつい行動しない言い訳をしちゃう時というのは、
「自分が本当にできるとは思ってない」というエフィカシーの低さが問題。
今回の方法じゃなくて、他の方法でも一緒です。
自分ができるとは思ってないから、やらなくていい方に意識が向いちゃう。
そしてそれを正当化するために言い訳を生み出す。
どこかでこれを乗り越えないと、いつもグルグルして先には進めずに
「またこのパターンか・・・・」と自分をネガティブに追い込んで、
さらにエフィカシーが低くなる→動けない→うまくいかないのスパイラルにズッポリです!!
なんで、こんなことになっちゃうんでしょうか。
主体性がない状態では言い訳がでる
何かの行動を始めようとするときに、言い訳ばかりで行動できない状態は、7つの習慣でいうところの「主体性がない」状態です。
行動することに対して、自分の責任で選択することをしておらず、
・誰かが言ってたから(言われたから)
・やらなきゃいけないからやっているだけ
という選択で行動しようとしている状態で、自分で選択してないし、自分の責任でもないから、【やらない言い訳】しか出てこないんですよね。
たとえ同じ行動をするにしても、主体性を持って選択した行動というのは、言い訳せずにやるし、やらずにはいられないものなんです
だから、やろう!と思っている行動に対して、言い訳が出てくる状態ってのは、主体性のない選択をしていることがほとんど。
まあ簡単に言えば、いまの現状から変わりたくないってことですね〜
主体性はどうすれば持てるのか?主体性のある選択ができるのかについては、別途記事にしますのでお待ちくださいね。
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お金は人生の在り方にダイレクトに影響する
今回は、お金が手に入るのになぜやらないの?というテーマから主体性の話をしましたが、
人のお金に対する意識や行動は、その人の人生の在り方そのものにダイレクトに影響するほどに、お金にはパワーがあります。
そこに振り回されないように、僕らはもっとお金の意識についても学んだり経験したりする必要がるんじゃないかなと最近強く思います。
ちなみに今回、冒頭に書いた「お金が手に入る方法」というのは、
実際に僕のコミュニティの一部の人に提供し100%実績を出してもらっている方法でもあります。
その提案に対して、それぞれの行動を見ていると、いまその人のお金の意識や人生がどういう状態なのかが結構見えてきて興味深かったです。
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