こんにちは。
先日、
コーチングサミット2015
なるイベントに参加してきました
苫米地式コーチングの方が出演されている、
記念すべき第一回です。
基本的な構成としては、以下になっており
・各コーチがブースを出していて
興味のあるコーチのところへ行って話をする
・その間に講演が数回。一般講演、基調講演、特別講演(苫米地博士)
私は講演を中心に一般講演から特別講演まで聞いてきました。
学び多き日でしたので、復習もこめてアウトプット
何回かに分けてシェアさせていただきます。
今回のテーマはこれです。
『言葉を立体的にとらえる』
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言葉は直列でしか伝えられないもの。
だからこそ、並列、立体的に読み取ることが必要であり
言葉に込められた、
「語感」、「情報」、「体感」
これらを読み取ることが重要。
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講演で話されていた時は、この話の前後はあるのですが、
この言葉が強烈でちょっと飛んでます^^;
すごくないですか、
これを意識するだけで、
同じような情報を受け取っても
他の人の何倍も何十倍もの情報量を受け取ることができます。
これは人の言語能力の高さとか、
抽象度とかの話にもなるのですが、
抽象度という言葉は、
ちょっと分かりづらいかもしれませんので、
(というか、僕がまだうまく説明できません -_-)
ちょい、ゆるい説明というか、
ゆるい解釈に切り替えます。
みなさんも聞いたことがあると思いますが、
「空気を読む」
「行間を読む」
「1を聞いて10を知る」
こういう事かと。
すごくないですか、すごいですよね。
日本には昔から今も、言葉を変えて
こういう能力を身近に感じて育ってきています。
もちろん外国にも同じような言葉や教えは
あると思いますが、
それが文化に根付き、当たり前のように求められる日本人
やっぱすごいですよね。
いままでも何となくは理解していましたが、
「語感」、「情報」、「体感」を読み取る。
こういう風にはっきりと明示されたことで
それだけで今まで以上に
言語読み取り能力が高くなります。
知識を机上で得るだけでなく、
やはり行動して、
そういう場に行き、その場を感じること
これが学びの早道なのだなと強く感じました。
またシェアさせて頂きます。
では、今回もお読み頂きありがとうございました。