あなたの周りに、

どんな感情や状況でもパフォーマンスが高い人っていませんか。

 

そういう人がなぜパフォーマンスが高いのかというと、

ずばり、感情や気分をコントロールする方法を知っているからなんです。

 

感情や気分をコントロールすれば、

どんな状況でも一定のパフォーマンスが出せるようになります。

 

感情や気分がパフォーマンスに影響する理由

 

今日は気分が優れないとか、

何だかイライラして仕事が手につかない。

 

そんな風に感情や気分で仕事のパフォーマンスが上がらない

ことって良くありますよね。

 

大抵の人はその気分を押し殺して仕事を続けるのですが、

その方法では、正直パフォーマンスはあがりません。

 

それどころかますます感情が大きくなり、

パフォーマンスどころではなく、最早仕事が手につかなくなります。

 

でも、どんな気分や感情の状態であっても

一定のパフォーマンスが出せる人もいます。

 

こういう人は別に感情が薄いわけではなく、

感情のコントロールがとても上手いんです。

 

感情や気分というのはとても抽象的なものです。

 

何だかイライラする

何となく気分が乗らない

カラダが怠い気がする

あまり外に出したくない、

 

早く消えて欲しい感情ですよね。でも中々消えてくれない。

 

人のココロとカラダは直結していて、その気分の状態がカラダや行動に出てきます。

 

そして、そのカラダの状態を受けて

ココロはさらに陰々鬱々な気分になっていくという

 

終わりのない何とも言えない悪循環です。

 

何故こういう事が起こるのかと言うと、

 

感情や気分は上限というか、

大きさがハッキリしない、霧やモヤの様なものです。

 

人の意識はこういうハッキリとしないものカタチのないものについては、

 

一度発生すると霧が広がる様に

他の思考にまで侵食をし、カラダへも影響与えます。

 

 

緊張とかは良い例ですね。

 

一度意識すると緊張がうまれ、

 

その感情は際限なく大きくなり、カラダも震えてきてくる。

 

そして思う様なパフォーマンスが出ないという結果になります。

 

 

感情や気分をコントロールする秘訣とは

 

では、どうすれば良いのかというと、

 

感情や気分が大きさやカタチのないもので、際限なく広がるのならば

 

カタチや枠を作ってしまえばいいんです。

 

具体的な方法としては、とても簡単で、

 

いまの感情や気分を『数値化』するって事です。

 

それが感情を0から10の数値化して、カタチや大きさを決めるという方法

 

何もないのが0として、

自分の中で最高に感情的だというのが10と上限も決めておきます。

 

何かしら望まない感情が出てきた時、

『あぁ、これは7だな」といった感じで数値化をすると

不思議なことに実は7以上に広がることはほぼありません。

 

むしろ数値化するだけで、ある程度勝手に下がっていきます。

 

 

こうして何度か数値化していると

この数値の時には、こういう事をすれば解消できるという様に

 

数値毎の対応策が身についてきます。

 

この様に

 

どんな状況でもパフォーマンスが高い人というのは、

自然と、この数値化とその対応策を持っていて

感情や気分を無理矢理押し殺すのではなく、

数値化してコントロールしているんです。

 

誇大妄想で感情をむやみに広げるのではなく、数値化して枠に囲い広げずに解消させる。

 

感情や気分をコントロールしてパフォーマンスをあげる秘訣です。

 

是非、やってみて下さい。効果はバツグンです!

 

そして、実はもう1つ秘訣中の秘訣があるのですが、

 

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